完全防音ヘッドホンで生活向上!

側圧の調整機能があるイヤーマフ ハスクバーナー

イヤーマフ〈防音タイプ)の購入を検討している方は、まず、どのくらいイヤーマフが防音するかについて調べるのではないだろうか?

そして、少しでも防音性能が高いものはないかと考えるだろう。


筆者の遮音性能が高いイヤーマフとして、一番のおすすめは、3Mのイヤーマフ X5A〈NRR31 国内正規品)。

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3M PELTOR イヤーマフ X5A 国内正規品


NRR34やNRR37のイヤーマフも存在するが、実際に装着してみるとX5Aとあまり変わらないので、国内サポートなども含めて、X5A〈国内正規品)がいいだろう。


しかし、X5Aは、少し重い。顔をはさむ圧力もしっかりある。


では、X5Aの遮音性能が欲しいが、少し軽いイヤーマフがいいということであれば、


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Husqvarna(ハスクバーナ) イヤーマフ


がいいのではないだろうか、X5Aより軽いし、側圧を調整する機能もついている。


肝心の遮音性能は、NRR25となるので、

耳栓(Moldexなど)との併用をする。


遮音性能をイヤーマフX5A単独の場合と比べると



Moldexの耳栓とハスクバーナーのイヤーマフを併用した場合  3M イヤーマフ X5A 単独


のように併用した場合の方が、遮音性能は高くなる。


よって、

長時間使いたい、軽い方がいい、横からの圧力〈側圧)を調整する機能がついていた方がいい、耳栓の併用も考えている。


場合だと、

このハスクバーナーが選択肢として一番いい。

側圧を調整する機能は、ハスクバーナーにしかない。


目立たない外観〈色目、カップの厚みも平均レベル)なので、外でも使いやすいが、折りたたみは出来ない。

欠点としては、イヤーパッドの交換部品が販売されていないこと。

まあ、たとえ、売られていたとしても2000円〜3000円くらいするだろうから、それなら、商品本体の価格の半分以上になる。

パッドを長持ちさせるためには、汗などがついたら、固く絞ったぬれタオルなでで拭いておくことを心がけるようにしよう。保管については、直射日光の当たらない場所に保管する。筆者は、この方法で3年ほど問題なく使っている。

汗が付いたのを長時間放置、で次使う時にパッドが劣化していたということにならないように注意しましょう。