遮音性能の優れたイヤーマフなら、3M(Peltor)X5A
いいところ
- 遮音性能がトップクラス
- カップ内部の空洞が他機種に比べると大きく、カナルイヤホンとの併用がやりやすい。
悪いところ
- 重い(長時間使うと疲れる)
- カップの厚みが大きい
- ごつすぎて外では使いにくい
悪いところを気にしない人は、X5Aがおすすめです。
気になる人は、同じXシリーズの
などがいいでしょう。
このX4Aは、スリムながら遮音性能もそこそこある機種です。
3M Xシリーズは、いろいろな重さ、大きさのラインナップがあるので、自分の用途にあった機種が見つかるでしょう。
また、イヤーマフには、横から締め付ける力(側圧)が強いですが、これを調整できる機種があります。
ハスクバーナのイヤーマフは、NRR25と遮音性能は、少し落ちるが、軽量であり、締め付け感も少ないタイプ。
公式サイト によると質量は、232g。
参考→ イヤーマフ おすすめ 防音対策
イヤーマフ選択の際の参考→ 防音イヤーマフ 本音の話