関連サイト:完全防音ヘッドホンへの道
2024年1/10改訂 執筆時から時間がたっており、入手不可商品がありました。
よってそれらの商品を入手可能なものに入れ替えました。
1、環境CD(音楽)を用意。自分に最適なものを探す。
屋久島(DVD付)
私の場合、この中で
2. 清流〜三代杉
3. ウィルソン株にて
6. 生命の源
をマスキング音源として使っている。
モーツァルト療法 ~音の最先端セラピー ~3.癒しのモーツァルト ~耳と脳の休息の音楽 ~
※勉強する人だと、これがいい。
最近は、色々なマスキング音源をダウンロードもできるようにもなった。自分にあった音源を選択できる。
2、CDコンポを用意。
JVCケンウッド JVC NX-W30 ミニコンポ Bluetooth 4.2 EDR
※スピーカーから音が出て、部屋全体に鳴らせるものがいい。
3、遮音性能の良いカナル型イヤホンを用意。
SHURE イヤホン SEシリーズ SE112 カナル型 グレー SE112GR-A 【国内正規品】
手持ちのイヤホンを使う場合は、チップをコンプライなどに替えるのもいい。
4、防音イヤーマフを用意
※イヤーマフ単独で考えた場合、遮音性能の高い商品は他にあるが、装着時の快適さも考慮した選択。
いろいろな防音イヤーマフを比較したい方は、イヤーマフ遮音性能比較
5、3のカナル型イヤホンにつなぐことのできるオーディオを用意
※ポータブルオーディオ(スマホなど)、コンポなどでカナル型イヤホンに接続ができるもの。
6、2で用意したコンポから環境音楽を流す。
7、カナル型イヤホンを装着し、5のオーディオにつないで環境音楽を流す。
8、防音イヤーマフを装着。
補足1、ミニコンポもスピーカーのついたCDラジカセなどでOKだが、あまりに音が悪いもの、スピーカー品質の悪いものは避ける。
補足2、エアコンも必須。防音イヤーマフをしていると夏場は暑い。空調設備の準備も。