完全防音ヘッドホンで生活向上!

防音ヘッドホンを探す 2017年版 01

防音ヘッドホンとして、は、Koss QZ99 が圧倒的な遮音能力であり、5000円以下で購入できるということでおすすめしていたのだが、価格も7000円以上になり、品質も落ちてきているようなので、別のヘッドホンでおすすめを探していく。


https://amzn.to/4aNcDaj


オーディオテクニカ ATH₋M20xプロフェッショナルモニターヘッドホン


遮音に関してのレビュー一覧Amazon


筆者の使用感は、耳を完全に覆うタイプであり、音をある程度出している状態では、外の音がほぼ聞こえない状況。

音を出していない状況では、防音イヤーマフには遮音性能で負けてしまいますが、ヘッドホンとしては、まあまあの遮音性能です。

使い方としては、ある程度の音を出して外音を聞こえにくくするという使い方が出来ます。

音の途切れの際に音が聞こえるのが嫌な場合は、編集で曲間をなくし、音の途切れをなくすか、耳栓を併用するといいでしょう。

ATH-M20x は、Amazonでのレビューも多いので、自分に合うかどうかを見極めしやすいのがいいですね。


Howard Leight Sync - Ear Protection, Headphones 1030110

この商品は、アメリカのAmazon では、結構人気の高い商品です。

Howard Leight 1030110 Sync Noise-Blocking Stereo Earmuff という名前で販売されており、既に1000件以上の評価とレビューがあります。

そのうち5star〈5つ星)が61%、4star(4つ星)が21%で、82%の人が4つ星以上という高評価商品です。


英語表記ですが、Google翻訳などを使えば、ある程度の意味がわかるでしょう。

レビューに良く書かれてるものに、


・草刈りをする時に使用している。
・タイト〈きつい)
・付属のオーディオコードが短い。


などがありますね。




タイトというのは、イヤーマフの側圧を意味していますので、どのイヤーマフにもあることですので、ヘッドバンドを外に広げることで解消できますね。

ただ、耳の位置から頭の頭頂部までが長い人は、注意が必要です。

アームは、伸ばせますが、限度がありますので。

平均か、平均以下の頭の大きさでしたら、問題ないです。

3.5mmのオーディオ入力ケーブルの長さは、短いと感じた場合は、延長ケーブルとかを足せばいいですね。


この商品、Wall Street Jounal の記事 にも載っていますね。




圧倒的な遮音性能とレビューされています。




もともとNRR25のイヤーマフを元にヘッドホンにしていますので、遮音性能はいいのは、当然ですね。

音質についていえば、これは、普通です。基本は、無線などを聞く為に設計されていると考えるといいでしょう。