使い捨て耳栓の場合、弾力が落ちたら交換するので、継続的な出費となります。
そのランニングコストを抑える為には、どうするかを考えていきます。
イヤーウイスパーは、スポンジタイプの使い捨て型では一番息の長い商品でしょう。
これは、2ペアで500円ほどします。
この商品を継続的に購入している人は、このパッケージやケースが無駄になります。
それで、イヤーウイスパーのオリジナルモデルである商品を探します。
その商品は、3M(EAR)から出ているClassic という名の耳栓になります。
3M EAR Classic スリーエム クラシック 耳栓 5ペア
筆者は、現在において、ほぼ同じモノとして認識しております。
ただし、今後、変更となる可能性がある〈実際、他の耳栓で内容が変更したことがある)ので、
・少量購入で自分の耳で確認してみる。
・最近のレビューを確認してみる。
ことが大切です。
同じものと確認できたら、多めの数量を注文するといいでしょう。
筆者の記憶によれば、この3M(EAR)Classic はアメリカでも箱売り〈200ペア)で販売されていますが、スモールタイプやビッグタイプなどいろいろな種類があります。SmallとかBigとか書いていないのが、レギュラータイプのようです。
3M EAR Classic スリーエム クラシック 耳栓 200ペア 箱入り
SmallとかBigと書いていないので、レギュラータイプですね。
箱入りの場合は、200ペアです。
1ペアごとに個包装されているので、衛生的にも安心です。
続いて、
イヤ-ウイスパ- Sサイズ
ですが、オリジナルモデルは、
3M EAR Classic Small スリーエム クラシック スモール 耳栓 (5ペア)
のようです。
ただし、ロットによってパッケージの中身が変更となる場合がありますので、最初は、少量で試しの注文をして、問題なく使用できるようでしたら、次に多めの数を注文するようにするといいでしょう。
追記
2024/1/10現在イヤーウイスパーSのパッケージと中身は、この記事を書いたころから変化しています。
現在は、
となっており、色だけでなく中身も変わったようです。
このようにイヤーウイスパーは、同じ名前での仕様変更が多いですので、十分注意してください。
また、このオレンジ色のイヤーウイスパーSのオリジナルは、探しましたが見つかりませんでした。
おそらく、イヤーウイスパー専用で(他に流通させないという約束で)、耳栓メーカーに作らせている商品と推測します。