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スージーイヤーグミは、粘土型〈タイプ)の耳栓
粘土型の耳栓は昔からあるので、新しくもないし、珍しくもない。
衛生面やコストのバランスを考えれば、スポンジタイプの耳栓の方が優れている。
だが、耳穴が曲がっている人なんかだと、スポンジタイプの耳栓を上手く装着できない場合もある。
そういった人には、粘土型耳栓ならぴったりフィットするので、選択肢として考えるといいと思う。
粘土タイプは、粘着性があるので、ゴミが中に入り込んでしまう。
また、分断された粘土のカスが耳穴内に残る可能性がある。
よって、筆者は、初めて耳栓を使う人には、粘土タイプの耳栓をおすすめしない。
まずは、MOLDES(モルデックス)、3M、Howard Leight などのスポンジタイプの耳栓から始めることをおすすめする。
スポンジが合わない人は、次の選択肢として、粘土タイプを考慮するという感じでいいと思う。
粘土タイプは、どんな耳穴でも、しっかりフィットしやすい。
上手く付ければ、スポンジタイプよりも違和感が少ないという人もいる。