現在は、HONEYWELLという会社がハワードライトブランドを販売している。 ※日本語表記でハワードレイトと表示されている場合もありますが、同じブランドです。
筆者の記憶では、元々、HowardLeightという会社が販売していたが、ブランドを吸収されたということでしょう。
HOWARD LEIGHT(ハワードレイト) イヤーマフ LEIGHTNING L3 NRR30
このイヤーマフL3は、かって、トップの売上を誇った商品でした。今では、4000円代で売られていますが、当時1万円以上で売っている店があったのを覚えています。
ドル円が126円の時代(2006年頃)に25ドルほどで売られていた商品で、アメリカで3000円そこそこで買える商品だったので、日本の価格はぼったくりに近い価格帯と思っておりました。
その当時に既にAmazon.comやイヤープラグストアーがありましたので、個人輸入する人がいたのを覚えています。
実際に個人輸入すると高い送料と届くまで2週間くらいかかるとかいろいろありますが。
ヤフオクとかで、個人輸入したのを5000円位で売っている人とかもいました。
ちなみにこのイヤーマフは、ロングセラー商品なのです。
Spelion → Bilsom → HowardLeight とブランドが変遷しております。
今は、HoneyWELLですが、HowardLeightブランドで販売しているということですね。
HowardLeightブランドは耳栓も用意されています。
HOWARD LEIGHT 耳栓 お試しエコパック ケース付
この中で、日本で人気のあるのは、当時、最高の遮音性能と言われたMAXと柔らかくて装着感に優れたMAXLightですね。
当時は、Amazon.co.jpでは、耳栓の取り扱いがありませんでしたが、MAXLIGHTは、「アメリカ生まれの耳栓」として100円ショップのダイソーで売られていたので、入手もしやすかったです。
MAXは、東急ハンズとかで買えたので、耳栓を買う為にハンズまで行く人がいた時代でした。
耳栓やイヤーマフというのは、ロングセラー商品が多いですね。逆に新製品がほとんど出ません。
最近では、中華の低価格のイヤーマフなんかが出てきていますが、耳栓は、元々低価格だったので、中華製品は、あまり出回ってきませんが。