動画の内容は、発狂した声をイヤーマフで防げるかという内容です。
結果は、耳元で大声で叫ばれても、イヤーマフをしてたので大丈夫でした。
この動画で使用されていたイヤーマフ(銃声用と紹介されている)は、
防音用イヤーマフ PELTOR H540A (NRR30dB) 並行輸入品
です。
装着すると
こんな感じで、結構、目立ちます。
昔、モノマガジンという雑誌で防音能力の高いイヤーマフとして取り上げられて、 楽天市場 で一番売れていたモデルでもあります。
このイヤーマフ(H540A)の 楽天市場での評価とレビュー(200件以上)
現在、3M(Peltor)は、新製品を出していて、上で紹介されていたH540Aより遮音性能が高いものもあります。
こちらの商品は、現在、日本で入手できるイヤーマフでは、最高レベルの遮音性能(NRR31)を誇ります。
NRR(ノイズリダクションレート)は、遮音性能の目安で、数値が高いほど、防音性能は高くなります。
このX5Aは、防音能力が高くてすばらしい商品なのですが、欠点があります。
1つは、
装着した時、結構、見た目がでかいということ。〈カップの厚みは、82mmあります。)
よって、人目が気になるところでは使いにくいでしょう。
2つめは、
重さが355gほどありますので、少し重いです。
イヤーマフやヘッドホンを付け慣れていない人は、長時間はしんどいかも知れません。
見た目があまり目立たず、軽めのものですと、
同じ、3M イヤーマフ Xシリーズの
があります。
実際に、装着した感じは、
となります。
用途によって使い分けるというのもいいですね。
イヤーマフの選び方を知りたい方は、イヤーマフの選び方、実際の装着・体験・本音の話 を参照ください。